橋本です。

昨日の新横浜ベルズの余韻が覚めません。

バンドとはなにか、バンドの一員とはなにか、バンドが本当に目指すモノは何か。

そんな事が、今日も1日アタマをグルグルしてました。

昨日、応援企画に参加してくれた2バンドが、真剣にバンドという事に向かい合ってるからこその、刺激を貰いました。

そして、漣研太郎氏には、ステージ中ならず、楽屋でも、重みのある言葉を貰いました。
先輩、ずっとついていきます!!!

昨日、ひとつ思った事があります。

音楽は、贅沢じゃないとダメだと。

昨日の乙三.のステージのなかで、sherry…から、静夏ちゃん、葵ちゃん、そして漣研太郎さんにも参加してもらい、一緒に曲を演奏しながら、うわー何だかすんごい贅沢だなと感じました。自分が、大きな音楽の一部に溶け込む感じというか、これこそがアンサンブルだなと。そして、それが気持ちよかった。

本来、バンドはそれが目的だと思った。

人と人とが、信頼しながら音を合わせる贅沢。

我々の音楽の明日も、より贅沢なものにしたい!!
そんな事を気付かせてくれた昨日に、本当に感謝してます。

ありがとう。

私が、常にミクロ単位で音を合わせようとしている相棒、ゴーゴー大ちゃん!