2020年も終わりに近づいている真っ最中ですが、乙三.というバンドが18歳を迎えました。
長くやってりゃあ良いというものでもありませんが、理由もなく18年もやれるわけでもないのが事実。
皆様が、ライブへ足を運んでくれたり、何かと乙三.を気にかけてくれるってのが、まずは、我々の活動のベースです。本当に感謝しております。
そして、仮にそれを抜いて考えたとしても、乙三.というのは、個々のメンバーが音楽を持ち寄って結集するプラットフォームとして、とても大事な箱になっていると感じます。
カッコよく言ってしまいましたが、要はいい意味で、街の集会場のようなバンドになってきたんではないかなと思います。
そんな最近ですが、まずは、素直に18年目に乾杯いたします!
ハッピーバースデイ!!(自分で)
乙三.というバンドが始まってから、バンドも色々あり、それ以上に世の中というか、音楽をやるやり方そのものが大きく変わってしまいましたが、気持ちの良い音楽というものは全く変化していないのが世の面白いとこです。
今後も、気持ちの良い音楽を素直にできたら、それが乙三.の社訓です。
そして、きっとそれは、皆さんが引き続き楽しんでくれる核になると思ってます。
是非これからも懲りずにお付き合いいただきたい。
最大限の感謝とともに、本日はこの辺で。
乙三.
そういえば、乙三.の保存資料がひっくり返ってしまい、古文書のような物が出てきました。
メジャーデビューしたときのチラシのようです。
エイベックスにもかかわらず、メジャー感が無いのが我々らしい、笑
それでは!!